後片付け。

最後のエントリーから、早3年半。
時の経つのはあっという間で、いつの間にやら
トランスフォーマーを巡る状況は、実写映画版の公開を機に大きく変わって
今では、店頭で入手を逸する商品が出ることも、度々。
ココを読み返してみても、そういう時代があったんだなあとしか・・
まあ まだ油断は出来ませんけど。

ここで意見交換していた中の、
新しいビジュアルの創出という点では、実写映画版と、アニメイテッドで。
搭乗コンセプトについては、ヒューマンアライアンスとして
実際にカタチになったものを見せていただいて、(偶然なのですが)
ああ あのとき、素人なりに 頭ん中こねくり回して考えていた道は、
もしかしたら、そうズレたとこに乗っかってたわけでもなかったのかなと、
小さくうなづかせてもらってます。勝手に。


それで、こちらの今後については
もともと期間限定と銘打っての企画だったわけですが
わたくしの筆の遅さもさることながら、転職、本業への注力と続く中で
母屋の更新までもままならなくなり、更新途絶となってしまって
でも、そのままでは置けまいということで、今回、後片付けをしにまいりました。

しかし、ただ閉会の辞を述べるだけでは寂しかろうと
恥ずかしながら、当時大筋まで形にして、そのまま眠らせていた
テストケースの肉付け を、置き土産にさせていただきたいと思います。
この肉付け案、ツッコミどころも多々あることでしょうけれど
まあ そこはそれ。雰囲気を楽しんでいただければ。

それでは最後になりましたが
あの当時、トランスフォーマーの先行きを思い、多くの豊かなアイディアを提供してくださった、
或いは画像もほとんどないテキストばかりのブログを読んでくださった、
みなみなさまに感謝の意を捧げつつ、失礼致します。


 *   *   *   *

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2006年1月末。

あけま などと言ってる場合じゃありません

間にメモ書きを挟みはしたものの、
テストケース本体は長らく停滞してまして、
更新のない中、未だアクセス頂いている方々には
大変に失礼しております


諸事情あり、このような状態となっておりますが
次期シリーズの第1報が流れるであろう2月のうちに、
復調を目指したいとは思います。
前回から時間が経過したこともあり、
次回テキストでは気分を変えて
文芸面について書く予定です。



とりあえず、現環境にスキャナを導入しないといけない
(先日のメモ書きは、急遽実家に飛び戻っての作業でしたゆえ)
ということで 昔買ったスキャナを掘り出してきて、
それを繋ぐためにULTRA SCSIを安く買ってきてみたら
これが実はXP非対応だったり、てゆかその前に
スキャナ自体のドライバが手に入らなかったり
さすが6年以上前の機種。<それ以前の問題です

MPドラゴンカイザーもプライマスも
バイクの修理も待っているとゆーのに、
どう都合つけたものか。資金繰り。

絵メモ 2005年12月6日。

いつの間にやら、12月。
なんぼ忙しかろうがコレジャイカンと

そう思いながら、ペンを片手に寝オチて朝
目が覚めたら こんなん出来てた。

2005-12-06_dbtk-image.jpg

・・えーと

まあ、これはこれでいいか。

スケールダウン商品の導入

低価格帯については、メインキャラの小サイズ版をリリースする。
"おこづかいで買える、小さくて出来のいい、テレビで活躍するキャラクター"
・・が、コンセプト。

スケールダウンというと、
いわゆるプラデラやスタンダード版に準拠する仕様の、
可動も変形も廉価版然としたものを想像しがちだが
この商品は、主要な各関節は当然に可動する他、
なによりも、きちんと変形をこなす。

 *   *   *   *

スケールダウン商品の方向性として、
例えば、主力商品との差別化のために、
非変形・フリーポーザブル重視のものを投入する方法もあるとは思うが
ここであえてこだわりたいのは、「きちんと変形する」 という点。

個人的な推察に過ぎないが、主購買層は、フルアクション要素よりも
劇中で見せる最も特徴的な機能、つまり"変形"が再現できる、
そういうものを好むのではなかろうか。
勿論、より上の層の要望に応えて、可動範囲を広げる工夫を
するに越したことはない。

とはいえ、小サイズ、低価格を前提とする以上、
元サイズの変形をそのまま落としこむ事は難しい。
基本的な変形シークエンスは同じとしながら、
再現できない箇所については別解釈を盛り込む、といった
1つのキャラクターを異なるアプローチで立体化するような工夫が
求められもするだろうし、上の層へのアピールとして、
積極的にそれを行なうのもいいかもしれない。

サイズの割り出しについては、
まずは遊びごたえを求めて、マイクロンよりも大きく。
マイクロン伝説のマグナスやEZコレクションほどでもいいのだが
相応の精度をもった変形を組み込むためには もう少し大きめ、
ロボットモードで全高10cm程度が適当と考える。

 *   *   *   *

今回の案で最も重視したのは、"いかにして低価格帯の売上を伸ばすか"。
そこにこだわるには、理由がある。

低価格帯は 利は薄くなるが、その分、店頭で回転させ易いはず。
ぱっと見の印象よりも 商品内容で勝負する向きの強いタカラ商品には、
まずこちらを充実させ、足固めを図る方が堅実と見る。

絶好調とまでいかなくても、まずまずの売れ行きなら
小売側も嫌な顔はしないのではなかろうか。
また一方、消費者側には、この低価格帯を"お試し買い"としてもらって
主力商品購買への足がかりを狙いたい思いもある。

 *   *   *   *

先に、この商品は小さいながら出来のいいものを目指すと書いたが、
ご存知のように、現状でもベーシックサイズの出来は決して悪いものでなく
むしろ価格とサイズに対して、十二分に満足できる出来と言っていい。

しかしながら、例えば昨年の商品中でも傑作出来であったシャドウホークが
思ったほどの売れ行きの伸びを見せていなかった(ように見える、傍目には)、
そういうところから、ラインナップが 主に脇キャラで揃えられている点を改善すれば
より数字に貢献できるのではないかと考えた。
つまり、メインキャラクターで埋め尽くす、というアイディアだ。

これは別ライン化の側面ももっており、
有り体に言って、ロボットマスターズの本ラインへの合流と捉えていい。
その最大の不満点であった、多すぎる商品点数について見直し、
また、放送中の番組に登場するキャラクターを扱うことで
購買層を広げ、訴求力を高めるというわけだ。

 *   *   *   *

この商品は、最終的に20点近くのラインナップとなるが
企画の当初から懸念している 小売側の入荷敬遠を回避するために、
その発売に際しては、一気に商品点数をばらまくのではなく、
第1弾3点、間を置いて第2弾というように分散させ、
価格も700~800円程度に抑える。

また一時期に集中的に供給するのではなく、
年間通してのコンスタントな売上の確保を目指す。
そのため、初投入時期も、2月、6月など
各商戦の谷間の時期を選ぶことになる。

近況、2005年10月末。

鼻息荒く立ち上げておきながら、ここ最近は
新たな記事を上げられなくて
もー みっともないったらないわけですが。
せめてコメントぐらいは早めにお返しするようにと
気にはしてるんですが。(あとH広告の削除。)


まだ推敲を残しているものの
低価格帯商品に関する記事を準備中ですので
状況が変わる11月になったらすぐにも

と言いたいとこなんですが
生活シフトがまるきり変わってしまう予定なので、
そのときになってみないと分からない とゆー

・・えー はい、鋭意努力いたします。

目新しさと、主力ギミックと。

ここは、こちらのコメント群から発した、
TF新生の目玉となる「目新しさ」、
そして大きなカラーとなる「主力ギミック」について
可能性を探るための記事です。


いろいろと考えてみたんですが、
今回は、テストケースに組み込むか・組み込めるかは不問にして
放談形式で、思うままにアイディアを募ってみたいと思います。
少々現実感のないものでもアリ、と。

例)
キムタク雇って「オレ、TFに夢中なんだよね」と言わせる。


・・そんなんばっかでも困りますが。

できれば、主購買層のハートをいかに掴むか そこを中心にお願いします。
自分の見解は、また後ほど。

主力商品 序盤~中盤

この投稿では、序盤から中盤までの商品ラインナップについて提示してみたい。
本文中、ソフト面の肉付けとまぜこぜながらの解説である点については、
ご了承願いたい。



正義の戦士vs悪の軍団、この2大勢力の構図は
諸々の関係上、廃される可能性はないに等しく
そして個人的に、その必要もないと思うが
小売側にイメージ刷新を訴えるため、軍団名については改称を行なう。

また本テストケースにおいては、さらに
中盤(GW商戦)に第3、第4の勢力を途中参戦させる。

これは、従来イメージを覆すためのアイディアであるのは勿論だが、
多数に及ぶ海外向け商品群の中から、国内販売する商品を選別するうえで
いかにして それを際立たせるかについて、考察した結果だ。
(早い話、発売されるのは、新軍団のリーダー2体のみとなる。)


以下に、4勢力の簡単な概要を列記する。

[ 正義側 ]

5体の精鋭で構成された特務部隊。
セールス時期の関係上、番組初期では、主役及び司令官しか登場せず
以降、回を追う毎に、新たな仲間が合流してゆくことになる。
その間を埋めるようにゲスト参戦してくる戦士はいるが、
それらは、国内では通販限定となる。
(通販するうえでの重点商品については、セミレギュラー化。)

正義側のビークルモードは、"お子様ランチ"を意識して、バラエティ豊かに。
キャラクターの性格については、ビークルのイメージをそのまま引っ張った。
いずれも主視聴層を意識したもの。

  ・ 司令官 (移動要塞>司令室)  ・・スプリームサイズ
 1) 主役、快活なヒーロー (スポーツカー>スーパーモード)  ・・ウルトラサイズ
 2) 二枚目キザ (ジェット)  ・・デラックスサイズ
 3) チカラバカ (ドリルタンク)  ・・デラックスサイズ
 4) ムードメーカー (バギー)  ・・デラックスサイズ


[ 悪 側 ]

4体のエリート兵士で構成された軍団。
ゲストキャラを通販限定とする原則は、こちらも同様。

この4体(初期リリース分)については、ロボットモード、ビークルモード共に
特異なシルエットは避けて、スマートなカッコ良さを強調する。
また映像面でも、"悪側だがカッコイイ"という演出を目指す。
この点は、幼年層よりも、その少し上を狙ったもの。

 1) 悪の騎士道に殉ずるリーダー (武装トレーラー>攻撃要塞)  ・・スーパーサイズ
 2) 静かな知将 (ジェット)  ・・ウルトラサイズ
 3) 一匹狼 (スポーツカー)  ・・デラックスサイズ
 4) 豪放、生粋の戦士 (重戦車) ・・デラックスサイズ

なお、上記のうち、正義側司令官を除く8体は
対応する番号の相手を商品構成的にライバルキャラとして扱い
(ライバル同士のパッケージを組み合わせれば、にらみ合う構図になるなど)、
劇中でもそのように配慮する。


[ 第3勢力 ]

正義側の別働隊に当たる戦士達。彼らとの合流を拒み、独自に悪側に戦いを挑む。
時に、正義側と直接対決することも。("直接"の部分が重要。)
大小合わせた4体で構成され、国内で発売されるのはリーダーのみ。他は通販限定。
モチーフは、子供に人気の特殊車輌・緊急車輌から。
司令官は、ボリューム、ギミックともに主役に劣らぬ内容となる。

 ・ 現場主義の司令官 (重機>ミサイルタンク>スーパーモード) ・・ウルトラサイズ
 ・ 迅速モットーの仕事師 (救急車)
 ・ 寡黙、実直なクールガイ (白バイ)
 ・ 陽気なダンサー (消防車)


[ 第4勢力 ]

正義側、悪側問わず戦いを挑む、新たな勢力。
獰猛なイメージを反映して、猛獣/恐竜/昆虫モチーフのロボットたち。
大小合わせた4体で構成され、国内で発売されるのはリーダーのみ。他は通販限定。
ボスについては、第3勢力司令官のライバルキャラという位置づけではあるが
内容、価格共に一段下となる。

 ・ 絶対主義の暴君 (トリケラトプス>暴走列車) ・・ウルトラサイズ
 ・ ボスの首を狙う野心家 (サーベルタイガー)
 ・ 執念深いトラップ魔 (イグアナ)
 ・ 自信過剰の力自慢 (カブトムシ)


ここに並べたものは、すべて
デラックスサイズ以上の中高価格帯のものばかりとなるが
では、低価格帯の商品はどうなるかというと・・
それについてはまた、別投稿にて詳しく説明したい。



テレビレギュラーの商品(キャラクター)の数をしぼった結果、
このまますべてを通常販売してもいいような具合になりはしたのだが

しかし、同一規格商品の点数が増えた場合、
20あるうちの6、7点のみ人気商品であっても、7割近くはそうでないわけで
シリーズそのものが不人気と判断される可能性がある。
アソートの中身について熟考し、差を埋めるよう努力しても
それだけではカバーしきれないかもしれない。

あえて画面上のキャラの数よりもラインナップを絞ったのは、
そういうところから発想したもの。

えー と。

・・見事なまでに、更新が滞ってますけれど。
母屋の1カテゴリにとどめとけばよかった とか
考えないでもないぐらいに。<考えるな

これに関しては、司令官づくりにかまけてるのだけが理由でなくて
(かなり時間費やしてますけど確かに)

現在 手元で準備しているテキストが いくつかあるものの
それらは、一体のものとして読んでもらわないと、
こちらの意図とは別方向に誤読される可能性が高く
そのため、投稿を控えているような状態です。

なので、1日1日、着実に進行はしておりますので。
オフィシャルの次回作が見えてくる年末までには、一定の形までもってって
そこでチョンにしたい とは思ってますが。思うだけでも。

商品点数に関して

はじめに において推論したように、
過剰な商品点数の投入が 小売に入荷を拒まれる一因となった、ということが
もしも事実に近ければ これを取りやめるのは、迷うことなく
まず実行すべきことだろう。

しかしながら、ハズブロというパートナーがいる以上、
その意向を全く無視することもできない。
(商品点数については、このハズブロの要望も強いと言われる。)

国内では商品点数の制限が求められ、海外ではより多くの商品点数を求められる。
この矛盾について、本テストケースでは 以下のように回避を試みる。

    *  *  *  *

最大のポイントとして、日本と国外とで、通常販売のラインナップ数の変更を行なう。
即ち国外においては、予定された全商品を発売するが、
国内ではメインキャラクターのみ、年間約13アイテムだけを販売する。

TV未登場、又はゲスト出演となるキャラクター
その他TVに登場するも脇キャラとなる 一部のキャラクターについては、
国内では、通常販売を行なわない商品として設定する。
しかし、それらを国内で手に入れることが、全く出来ないというわけではない。

つまり、通常販売しないものについては、
メーカー側が直接通販を行なう、いわば「通販限定」とするわけである。
このことは、雑誌毎号・広告等各媒体での宣伝は勿論、
封入カタログなどでも大きく取り上げて、存在をアピールする。

おそらく必要となる通販専門部署の設置の可否や、採算は取れるのか、
また小売からクレームはこないのか、など 問題点も多々あるけれど
再び店頭に大量の商品点数を投下し、評価を下げるリスクや
話題性のある営業活動をしてゆくメリットを思えば、試す価値はあるのではなかろうか。

なお、この通販商品は、コスト削減策として
海外版に日本語ラベルを貼付けし、ごく簡単な仕様変更にとどめたものとする。

正義側 司令官

2005-08-23_cyb-leader0.jpg

他の戦士よりも2倍以上大きなボディを持つ。
商品的には、スプリームサイズとなる。
ロボットモード、ビークルモードのほか、
大型スクリーンを備え、カタパルトや座席に 部下達をセッティング可能な
"司令室モード"にも変形する。

今回の司令官は、いわゆるコンボイに相当するキャラクターではあるけれど
物語の中心となって活躍するわけではなく、後陣にて主役たちを支える、
彼らにとって、背中を見守る父のような存在。

    *  *  *  *

TFという作品をひっくり返す上で、まず 手を付けるものとして
シンボルキャラクターのイメージを選択するのは、
そう珍しいことではないと思う。

今回は、さらに販売形態についても
イメージを変えてみる。

    *  *  *  *

この商品は、国内では 販売は一切せず
年間通してプレゼントキャンペーン等の対象商品に設定する。

プレゼントの中核となるのは、商品付属のロボットポイントによる全プレ。
(今更ロボットポイントを持ち出す気恥ずかしさはあるものの、
企画としては有用と思われるので、あえて引っ張り出してみた。)

必要ポイントは主力2体、または他3体分ほどの購入でまかなえる、
子供にも難度の高くないものとする。
他は児童誌・おもちゃ誌における抽プレによる。

なお、作中では毎話登場し、重要なエピソードにおいて
主役級の活躍を見せることもある、飾り以上の存在として描かれる。(販促)