はじめに

この企画は
2007年7月の、米国におけるハリウッド映画公開を控えながら
その一方、日本では小売店に疎まれる存在にまで身を落としめた
われらが トランスフォーマー に
再び "ショウウィンドウのヒーロー" となってもらうため
「トランスフォーマーの完全新生」について、
テストケースを提示するものである。



・ なぜ完全新生にこだわるか?

小売店向けパンフに
「トランスフォーマーは全く新しく生まれ変わりました」と 謳い込むため。


大手玩具店はおろか、
有名百貨店にすら入荷を拒まれるようになった(2005年8月現在)
悲しいかな、これがトランスフォーマーという商品の現状なのだ。

このような事態を招いた主因は、
市場の供給数を無視した 過剰な商品点数の投入であるのは、明白だ。
もちろんこうした販売計画は、タカラだけの判断ではなく
提携先のハズブロの意向も大きいと思われるが
もうひとつの要因として、作品人気を伴わぬ 販売規模の拡大=別ライン商品の展開
がダメ押しとなった可能性も、想像に難くない。

ゴーボッツ、ロボットマスターズ、ビーストウォーズリターンズ・・
加えて、コンビニ流通向け商品もトラブルが多く、決して成功とは言い難かった。
近年展開した中で、商業的に順調と言えるのは、
バイナルテックTFぐらいではなかろうか。

数々の失敗を重ねたことによって、もはや小手先の改革では、
今後日本において TVシリーズを展開することすら危ぶまれる所まできてしまった。
「去年とは違います」というキャッチコピーでは、アピール不足なのだ。


ここでは、2つのライン
即ち 新生TFを目指したFan-Fic の提示と、営業戦略の模索。
これらについて、できるだけ現実的なセンを見据えながら
新生案を提示していきたいと思う。



・ とか言ってますけど、要するに。

2006年の日本におけるTV放映は、状況的に難しい
(と いうよりも、はっきりいって、無い)かもしれないけれど
ファンなりに上向いていこうやつーことですかね
そのついでに、オレTF見せっこして遊びましょうよ と。

まあ どっちかつと
遊びたいのが本音なわけですが。

2005-08-16_original-emblem.jpg

そんなわけで、よろしくお願い致します
ツッコミとか、ブーイングとか。

この記事へのコメント

  • シグマ

    興味深く見守っておりまする。
    私から建設的な意見が出せるかどうかは分かりませんけど。

    現行のTFももちろん愛しているんですが……
    現実を見れば、とりあえず冷却期間3年くらい必要ですかね(笑)。
    2005年08月18日 02:10
  • ヤママヤー

    TFでなく、まんま勇者シリーズにすればいいと常々思ってます。
    アメリカで売る事は一切考えないで。

    アメリカ向けには、後でCGでロボにサイバトロン/デストロンエンブレムを貼っつけて
    話は向こうで適当にアレンジして貰えばよいのです。
    要するにローカライズについてはアメリカ側に丸投げ。

    アメリカで売れる事しか考えていないハズブロの要求通りのものを作って
    日本で売れるわけはないんでね。
    まずはそこの呪縛から脱しないとどうにもならんでしょう。
    2005年08月18日 05:00
  • michusas

    > 見守り
    ありがとうございまする

    とりあえず、もしTFが来年終了するとしても
    2010年を前に復活できるんなら、文句言いません(笑

    現行作品も、内容自体は一定の水準に達してますよね これは疑いようがない。
    あえて言うなら、ギャラクシーフォースの不幸は
    手堅い作品だったスーパーリンクの後に来てしまったことですか。
    おもっきりバカ方向に走っとけばよかったような気が。

    > 丸投げ
    いやーもう
    結局そういう方向に行くしかないような気がしますよね

    まんま勇者シリーズにしてしまう、つーのは極論としても
    日本向けの内容で立ち上げて、アメリカ向けに色付けしてもらう と。
    カーロボ=RiD の時とおんなじ手順。
    (ま あん時は、ビーストウォーズ/マシーンズが
    長く続いた後だったから余計にウケが良かったんでしょうけど。)

    こまかいとこに関しては
    準備してるネタとカブってますんで、割愛します(笑
    2005年08月18日 12:16
  • michusas

    あと 誰にもツっこまれてないんですが
    添付したマークは、TFゲーのイラスト用に作ったもの
    http://korejaikan.up.seesaa.net/image/2005-08-18_original-emblem0.jpg

    ・・だったんですが、この図案を没にしたんで
    使いどころなくなってしまって 仕方なく眠らせていたのを
    ビジュアルが寂しいつー理由で、引っ張り出してみたみたいな。

    今後の使用予定はなし(笑
    2005年08月18日 12:23
  • ヤママヤー

    > まんま勇者シリーズ
    ってのは別に極論ではなくって、一応真面目に考えた結果。

    ・一年間にリリースされる商品点数が8~14程度
    ・日本の子供の好みそうなモチーフを使用(新幹線とか忍者とか)
    ・変形より合体がメイン
    ・毎回必ず主役ロボが必殺剣で敵をぶった斬って派手に爆発させて倒す

    など、今のTFではできそうにないけど勇者シリーズならできて、なおかつ日本の子供に受けそうな要素がこれだけ詰まってる。
    しかも、8年間継続したシリーズなわけだから、それなりにノウハウは残されているだろう…多分。
    アニメをサンライズに作って貰うわけには、もういかないだろうけど。

    TFの中でもVというかなり勇者シリーズに近いフォーマットのシリーズもあった事だし
    (というか、Vが勇者シリーズのフォーマットの下敷きになったんだろうけど)
    別に勇者がTFになってもいいんじゃん?と思うんだよね。

    少なくとも、コンボイとメガトロンがいつまでもダラダラと戦ってるようなのじゃダメっすよ。
    スターセイバーくらい真っ当にヒロイックなロボをメインに据えないと。
    2005年08月18日 18:25
  • michusas

    あ なるほど正しく 勇者=TRANSFORMERS
    それは面白いかもしれない
    国内での話題性も申し分なし。

    そして細かいところについてはカブ(略
    いや やっぱ突き詰めて考えてくとそうなりますかね。やっぱ。

    あと 本論からはズレますけど
    新勇者シリーズと、それにサンライズが
    関与する可能性についても考えてみたいような(笑
    2005年08月18日 23:36
  • ばーばりあん

     はじめまして。非常に面白い企画と思い、私も書き込ませて頂きました。

     1シリーズの過剰な商品点数という点は私も常に問題に思っていました。小売店の規模や最近の少子化や子供の嗜好の移り変りの速さ等から考えてみても無謀の現れです。ましてや番組開始時にあれだけの商品点数がでると子供もどれを買えば良いか迷いますね。

     コンボイやメガトロンの名前を使うのは辞めるべきですね。ガンダムやウルトラマン程国内では認知されてないように思います。一部の小売店さんで聞いた話ですが、同じの名前のキャラが毎年、箱を替えて出ているだけだというキツーイ突込みが親御さんや玩具店の仲間内でもあるそうです。

     勿論、ハズブロさんと兼ね合いもあると思いますが、どう見てもコンボイにしか見えないキャラをジンライなんて言っていた時代もあるんですからそれくらい大胆な変革も必要に思いますね。
    2005年08月28日 23:03
  • michusas

    中にはこういう Fan-Fic もあっていいんじゃないかしら と
    その気になって始めてみましたー。
    メッサ見切り発車につき、準備不足が目立ちますが
    今後ともよろしくお願いいたします。

    > 商品点数
    子供たちもそうですけど、
    予算の限られている大きなお友達も困ってると思います
    とりあえず ここにまず1名(笑

    コンボイという名前を連年踏襲してきたことについては、
    個人的には、認知度促進の方法として悪くはなかったかなー と
    思いたいんですけど、やはりそれには作品人気が伴っていないと。
    とゆーことですかね。


    ちょっと話はそれますけど、
    長期シリーズの先達である戦隊シリーズなんかは
    基本フォーマット以外の いわゆる肉付けについて
    年ごとでガラリとイメージを変えていて、それだからこそ
    飽きられることなく続けてこられたと思うんですが

    翻って、TFはというと 舞台設定の大枠は常に固定されていて
    知ってる人にとってはおなじみ感は強いし、
    新作毎に世界観が広がる魅力はあるけれども

    おそらく、TFに詳しくない人や 主購買層などから見ると、
    各作品でどこが違うか判別しにくい気がするような。
    (つまり、どれ見ても単なるロボ同士のドンパチだと。)
    ウラとったわけじゃないんで、実際のところはわからないんですが。

    こういう点についても いじってく方法を模索してみたいかなと。
    なかなか、つつきにくい部分ではありますけど。
    2005年08月29日 09:34
  • ソノコンマン

     初めて書き込みをさせていただきます。まさかTFがそこまで追い込まれていたとは・・・ファンとして大変ショックを受けています。                             皆さんの間では「勇者」にしてしまえ、みたいな意見もあるようですが個人的には反対です。                        ハスブロさんは米だけでなく欧州などでの展開も視野に入れなければならないのでどうしてもわれわれ日本人には不満の残る形での展開にならざるを得ないのではないでしょうか。                             アメリカだけで考えても国土が日本よりはるかに大きい分(西海岸のムーブメントが東海岸に届くまでに四、五年かかると言われている)市場の広大さも日本の比ではないはず。そこにさらにEU各国も入ってくるわけですから・・・。                           日本向けのフォーマットで展開を行う、ということは極端な話これらの市場を全て捨てるということです。そうなるとそれこそ「日本で売れることしか考えてない」という話になってしまうわけで・・・。                                        恐らくですが「勇者」のようなフォーマットが人気を博するのは日本と周辺数カ国位のものなのではないでしょうか(因みに「勇者」は韓国でも大ヒットだったようです。)。                               私はまず欧米人の感覚を考えるところから始めたいと考えています。その上で日本向けのフォーマットがアメリカその他で受け入れられる方法を模索していけたらな、と(かなり難しいことを言っているような気もしますが・・・)。                           もしかしたら「トランスフォーマー」とは私たちに「考える楽しみ」を与えてくれるコンテンツなのかもしれません。                                   それにせっかく「初の日米共同」という形で頑張っているんだからこのまま終わってしまうのはあまりにも悲しい気が・・・。                        
    2005年09月13日 12:13
  • ししかばぶ

    ソノコンマンさんは誤解されていると思いますが、ここで言っている「勇者」は全世界のTFのフォーマットを指して言っているのではなく、日米同じキャラクターを販売するとしても、日本での展開としてアニメは「勇者」に近い方が主購買層である子供たちに理解される、または人気がでるのではないか。ということではないでしょうか?
    それこそ、アメリカと違って日本は特殊な事情が無い限り、1年で作品と玩具が消費されていくわけですので、上でも言われているように基本フォーマットは同じでも作品として独立している戦隊シリーズのように、毎年作品を変える勇者シリーズの方が購買層や小売店にもわかりやすさがあるのでは?
    それに基本は「私たち」ではなく「子供たち」に楽しみを与える存在にならないと意味がないのではないでしょうか?
    2005年09月13日 19:24
  • michusas

    えーと、ししかばぶさんが書いてくださってますけど、
    つまりそういうことです

    個人的なイメージでは、日本で幼年・低学年向けの作品として作り、
    海外でそのフィルムを よりTFらしくチューンナップする、という感じですね。
    (勿論、カーロボ>RiD の成功にもヒントを得ています。)

    日本向け、という点ににこだわるのは、記事本文にもあるように
    国内市場が もう限界まできてしまっているためです。
    地方の方なら、ザラス以外では商品を見かけることもできない現状を
    歯がゆく眺められていることと思います。

    まあ、とはいえ この案も、日本はともかく海外で成功するかは未知数であり、
    私もこの方向性が、全く正しいと思って進めているわけではありません。
    ひとつの可能性として、シミュレーションしてみたいということですね


    なので、たとえもし 読み違いであったとしても、
    ソノコンマンさんのような意見が飛び込んでくることは、ありがたい話です。
    参考にさせて頂きますので、今後ともよろしくお願い致します。
    2005年09月14日 04:34
  • ソノコンマン

     実は私も劇中でコンボイの出番が少ないなど明らかに日本向けといえない部分が気になってはいたのですが今期の作品群は全て日米間でディスカッションを重ねて一つの形になったものです。つまりアメリカ側の意見が入っているから、完全に日本向けのフォーマットでないからこそ意味があるのではないかと…。私自身そういった気持ちがあったので上記のような意見を書き込ませて頂きました。



     とはいえ国内展開が既に限界とのことですのでやはり何らかの対策は必要ですよね…。
     ラインナップ数を減らすための措置ですが司令官クラス以外の商品は低価格路線で固めた上でビーストウォーズ期のような「対決セット」を主軸に展開していく、というのはどうでしょうか?これならラインナップ数が半分近く減ることになります。その上で本文中にあったコンボイ(にあたるキャラクター。便宜上こう呼ばせていただきます。)のロボットポイントアイテム化を行えばコンボイ欲しさにいっぱい売れる、てなことにならないかなぁ…。「主役ロボが発売されない」というのも前代未聞ですし。
     ユーザーへのアピールに関しては広告、雑誌記事、カタログ、テレビCM、さらには実物の店頭展示(意地悪だなぁ)等で大々的に宣伝(特に玩具のCMに関してはあたかも例年通り一般発売されるかのように何事もなく放映して最後に「ロボットポイントで手に入れろ!」とナレーションが入る)。



     あと欧米人の感覚の話ですがあくまで推論の域を出ないとはいえ私なりに解析を進めています。例えば剣。「古代の戦士」であるベクタープライムが剣を持っていることから「剣で戦う」というのはアメリカ人には「原始的な戦い方」と映るのではないか、との推測を立ててみたのですがいかがでしょうか?デストロンに追い詰められて武器弾薬が底を尽きてしまったサイバトロン勢の逆襲を描く、というストーリーにすればコンボイがでっかい剣を持って戦ってくれるかも?ストーリーそのものも緊張感が出ますし。というかトランスフォーマー自体追い詰められていますし(笑)



     今後また何か上手い推測が立てられたら何かお伝えできるかもしれないのでその時はまたお付き合いの方宜しくお願いします。長文ですみませんでした。
    2005年09月16日 18:56
  • michusas

    マイクロン伝説=Armada開始時における
    日米共同製作の発表は、大きなニュースになりましたので
    勿論存じております

    ただ、米(ハズブロ)側の意向は 仮に設定するにも見えようがなく
    伝え聞くものを参考にする程度にとどめるしかないため、
    その要素については、ここでは扱いかねるということで
    あえてナイ話としています。


    > 対決セット
    最近だと、ロボットマスターズのデルタシーカーvsイクスガンナーや
    ギャラクシーフォースのバズソーvsブラーなんかが、そうですね
    面白い仕様だとは思ってます。

    ただ、対決遊びが出来、お得感がある一方、単価も相応のものとなるため
    実質的に幼年・低学年層の購入判断をすることになる保護者らに、
    そういう仕様が好まれるかどうかは、難しいところです。
    1000円ぐらいのものなら、OKのような気もしますけど。

    あと
    > 主役ロボが発売されない

    というのは、さすがにムリかと(汗
    司令官は、コンボイ(仮名)ではあっても主役ではない、というのが
    いまのところ進行させている内容なのです
    2005年09月17日 18:06
  • コンダー

    はじめまして。新生TFについてのご考察、興味深く拝見致しました。

    一つはっきりさせておきたいのですが、michusasさんが指しているトランスフォーマーとは、タカラが売る変形ロボット玩具のこと?それとも内戦状態にあるセイバートロン星の住民のこと?
    前者であれば何も言いません。玩具重視の方には私などにはわからない思い入れがあるでしょうし。(もし新生トランスフォーマーがメダロットみたく子供が育てて対戦させる式のロボットを指すことになっても、もしタカラトミーが変形ロボット玩具を作らなくなっても。私は他社の変形ロボットにエンブレム張り付けて勝手に脳内補完することにします)
    ところで疑問なのですが、セイバートロンとは何の関係もないロボットに『トランスフォーマー』のあのロゴが必要でしょうか?新しい機軸を打ち出すなら、ネームバリューではなくむしろ足枷になると思います……

    話変わって後者の場合。
    ウルトラマンしかり仮面ライダーしかり、ヒーローものは1年シリーズと定石になっているようですが。
    おそらく複数年続くシリーズだと途中から見はじめた子たちが分からないだろうという配慮からだと思われます。
    でも1話完結色を濃くすれば問題ないかと。複数年続いて成功しているポケモンの例もあるわけですし。

    それから商品ラインナップが多過ぎというご意見、私は現行でいい感じかと思います。主力製品を絞って皆一斉に同じものを買えというのはちょいと酷かも。沢山ある中からお気に入りを選べる方がいい。そのためには息の長い商品展開が必要です。アニメ登場時期にあわせて展開するのでは、後から登場するキャラの販売期間が短過ぎまた子供がキャラに思い入れを抱くまでに至りませんので。(←クリスマス商戦に並ぶ玩具をプレゼント、しかし年が明けたら子供は新しいヒーローに夢中なんて)

    しかし忘れちゃいけないのが、いくら大人側が頭が頭ひねって子供に受けるヒーローを考えても、都合良く子供たちが夢中になるとは限らないということです。子供は戦隊ものが好き、だからレッドは主人公ブルー二枚目イエロー三枚目、ブラックはニヒル紅一点ピンク。お約束事はむしろ大きなお友達の方が好きだし、うるさい。子供だから大量のキャラクターを出しても覚えられないだろう、主役が悪役をやっつける単純な形式が良いだろう、こういった大人側の配慮は的を射たものなのか?
    話が不条理でも子供たちは勝手に楽しみ方を見つけます。(私自身子供だった頃、いきなり何十体ものTFが紹介エピソードもなしにめまぐるしく動き回る話に??ながらも見続けたし、BW世代はストーリー把握できなくても声優のハイテンションさは覚えてるわけだし。当時“~じゃん!”とか“ごっつんこ!”とか真似する幼稚園児がいたことから)むしろ大人はついてけない位でもいい。30分番組を一年続けて起承転結はっきりしたストーリーに仕立てる必要もない。極端な話、5分番組でもいいわけです。5分で遂行するミッションとか。(その際サイバトロン=主役、デストロン=妨害者という図式にしないで、サイバトロン/デストロンを等価に見せてどちらにも感情移入できるようにしたらベター)互いが出し抜いたり出し抜かれたりするドラマを期待してます。

    以上総括です。
    ■長いスパンでシリーズを構成する(5年くらい)
    ■あらかじめ全ての商品を展開をしておく。

    (テレビ放送を考慮に入れる場合)
    ■1話完結色の濃い、早い展開
    ■30分番組でなくてもいい
    ■教訓臭を抑え目に(大人側の配慮は無用)
    ■サイバトロン/デストロンを等価に見せる

    長文失礼致しました。
    2006年03月04日 13:04
  • michusas

    はじめましてー
    遅くなりまして、すいません。

    ご意見ありがとうございます
    まあ、なんですわ ここでつらつら書き並べてるものが最良の案とは言えないですし
    結局 おらが村はこだだ風にやったらどうかと思うべな の世界ですんで
    それぞれが今後を考える取っ掛かりになってくれれば、それでいいかな とか。


    > 一つはっきり
    ちんまいテキストで長々書いてますんで、見にくいとは思いますが
    わたくし的おらが村の案で、最も重視したのは、確かに
    いかにすれば再び店頭にTFを並べてもらえるかということです
    が、しかし これは避けて通れぬ道だとあえて言わせていただきます。

    コンダーさんの旧作への思い入れ、理解できないわけではありません。
    確かにわたくしモチャ好きですが、TFのなにもかもをないがしろにするため
    手間暇掛けてこういう場所を用意したつもりはございません。
    愛がないように見えたなら、まことに残念です。


    ご存知のこととは思いますが、国内TFの現状は、
    昨年末よりさらに一歩難しい局面にあると感じます。

    不調のものは勿論、比較的堅調と見えたバイナルテックまで含めて
    当面の予定が空白となっているのは 次期展開を模索するための
    一旦のリセットだとしても、もしもその方法を間違えたなら
    ・・結果はご想像におまかせしますが
    とにかく小売店では もう、TFはいらないってところまできている
    沢山ある中からお気に入りを選べば、なんて聞いてる場合じゃないはずなのです。


    長いスパンで商品展開を、ということで、例を挙げられていましたけれど
    広く見渡しても分かるように、ポケモンは異例の成功でしょう。

    長らくタカラの玩具開発に携わった高松元基さんがインタビューを受けた際、
    「キャラクターものの商品ラインの場合、ライフサイクルは1年単位、
    さらに商品単体として見た場合、3ヶ月で終わってしまう」
    とコメントされたことがあります。

    実際、一時代を築いたミニ四駆やベイブレード、ビーストウォーズといった
    数々のシリーズも、花開いてから終了までは3年前後。
    それもその3年目には、計ったようにブームは下火になったわけですから、
    長期展開してゆくことの如何に難しいかが伺い知れます。

    定番ヒーローとして一般に浸透した戦隊シリーズにしても、一時期
    (と、いうか 「地球戦隊ファイブマン」('90) )は、作品のパターンも
    行き詰っていた記憶があります。
    翌年の、従来路線からの大きな脱却があったからこその今、という気がいたします。
    TF完全新生を模索するにあたっては、こういうことも参考にしました。
    実際、TFにも通じる点は多いと思いましたので。

    ちなみに
    > 大人側の
    とは言いますが、おもちゃを作るのは、大人側からしかできないわけで
    それだからこそ、各社入念にリサーチを繰り返して、
    時には1年先の流行を想定してモチーフを選ぶこともあるのですから

    そういう点においては、TFの商品開発は、ギミックなどは格段に優れているけれど
    主購買層に受け入れられるためのアイディアに乏しいと言わざるを得ないと思います。
    (ハズブロと意見交換する中での開発なので、無理な話かもしれませんが。)

    > 1話完結色の濃い、早い展開
    これに関しては、準備中のテキストにて ほぼ同じことを提案するつもりでおりました。
    きっと、偶然ではないのですねー。
    2006年03月06日 10:58

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トランスフォーマー
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