商品点数に関して

はじめに において推論したように、
過剰な商品点数の投入が 小売に入荷を拒まれる一因となった、ということが
もしも事実に近ければ これを取りやめるのは、迷うことなく
まず実行すべきことだろう。

しかしながら、ハズブロというパートナーがいる以上、
その意向を全く無視することもできない。
(商品点数については、このハズブロの要望も強いと言われる。)

国内では商品点数の制限が求められ、海外ではより多くの商品点数を求められる。
この矛盾について、本テストケースでは 以下のように回避を試みる。

    *  *  *  *

最大のポイントとして、日本と国外とで、通常販売のラインナップ数の変更を行なう。
即ち国外においては、予定された全商品を発売するが、
国内ではメインキャラクターのみ、年間約13アイテムだけを販売する。

TV未登場、又はゲスト出演となるキャラクター
その他TVに登場するも脇キャラとなる 一部のキャラクターについては、
国内では、通常販売を行なわない商品として設定する。
しかし、それらを国内で手に入れることが、全く出来ないというわけではない。

つまり、通常販売しないものについては、
メーカー側が直接通販を行なう、いわば「通販限定」とするわけである。
このことは、雑誌毎号・広告等各媒体での宣伝は勿論、
封入カタログなどでも大きく取り上げて、存在をアピールする。

おそらく必要となる通販専門部署の設置の可否や、採算は取れるのか、
また小売からクレームはこないのか、など 問題点も多々あるけれど
再び店頭に大量の商品点数を投下し、評価を下げるリスクや
話題性のある営業活動をしてゆくメリットを思えば、試す価値はあるのではなかろうか。

なお、この通販商品は、コスト削減策として
海外版に日本語ラベルを貼付けし、ごく簡単な仕様変更にとどめたものとする。

この記事へのコメント

  • tomoya

    ここで挙げられている案は、実は現状だったりします。
    ・アイテム数を絞る
    ・国内未発売商品のユーザーへの提供

    現在のアイテム数は、出荷ベース(金額ベース)だと
    さほど多くなかったりします。比較対象であるバンダイの戦隊やライダーなど主力商品のみを見ればアイテム数は少なく感じるでしょう(特に戦隊ロボなど)

    が、実際には関連商品を羅列すると凄まじいアイテム数になり、出荷ベースもタカラのそれを軽く凌駕します。

    国内未発売商品への救済は関連会社による通販が行われています(ハードトップ)
    ただ(売れる)数が読めないため、全ての商品に関して通販を行うことは出来ませんし、在庫を抱えること=コスト増も出来ません。生産スケジュールが過密、その中で工場のラインを確保し、生産管理をしてる以上、余剰生産や余剰在庫を抱えるわけにはいきません。

    表面の見える部分のみで判断するのではなく現状を理解し分析しないと、対案を出すには至らないと思います。

    とマジレス。

    まぁアイテム数を絞る案は賛成です。需要と供給がかみ合わないのを是正し、魅力あるソフトを提供するのが急務だと思いますヨ。
    2005年08月31日 17:38
  • michusas

    えーと

    現状、そう思われますか。
    12月末~3月までの 25アイテム、総額59,880円(税別)
    大量投下の悪夢を忘れたとは言わせません(笑

    とゆーか、それ以前に関連商品まで含めた話は、していないわけですが。
    読めば分かると思いますけど。
    また お話しされているニュアンスからすると むしろ別ライン商品
    (装着変身・SIC等)をイメージされているように思いますが
    もしもそうなら、それはまた別の機会に語ることになるでしょう。

    ちなみに関連商品の定義ですが、印刷媒体や音楽・映像媒体、
    アパレル商品、食品・食玩、雑玩、文具等 とゆーことでいいのかな。


    通販の件についても、勿論存じ上げてますけれど
    これは書き方が悪かったです。もっと強調しておくべきでした。
    (これも読めば分かると思ってた。)

    要するに、通販でしか手に入らない商品があり、
    その恩恵をネット環境のある一部のファンだけが享受できるということでなく、
    可能な限り、主購買層が求めやすいよう 大きくアピールしてはどうか、という話です。

    通販を大きく取り扱う事に関しては、ちょっと飛びすぎた提案であり
    「未発売アイテムは未発売のまま」との選択が現実的だと思ったんですが
    それだと話ができないので(笑
    小売に負担をかけずにいかにして売るか? というところで
    考え出したのが この案だった と。

    ただ 自分でもちょっとムリがあるとは感じているので
    もしも もっとスマートなアイディアがあったなら、
    その可能性について話題に上げていいとは思ってるんですけども。
    2005年08月31日 19:30
  • tomoya

    違うよー
    関連商品って言ってるのは、男玩の範疇だけだよ。
    もちろん、ハイティーンターゲットも除く。
    ソフビ、フックトイなど低価格ボリュームなど関連玩具は見落としがちなのでそこも含めないと話にならない。

    目立つ主力シリーズとかいう括りで語ると本質を見逃します。
    男子玩具事業、同一部署、購買ターゲットの関係。
    ここらへんを纏めて考えると、タカラのGFアイテム数はそんなでもない。押さえ気味。

    他社とアイテム数を比較するのであれば、価格帯をキーとして比較することをオススメします。

    >可能性の話
    はじめにを読むとある種フィクションとして遊ぼうという趣旨だと認識してるので、批判提言は本来の主旨からは離れてるように思います。

    比較論を交えずに単純に「新生TF、オレの考える営業方法」だけで良かったような。
    だったらオレも先のコメントは書かなかったですよ。

    逆に現状批判提言するなら、趣旨変えするのもいいかも。
    2005年08月31日 20:26
  • tomoya

    あと商品投入ペースに関しては、戦略上の問題(決算)などもありそれは別に考慮する必要性があります。
    >3月前大量投入

    でもこれ小売や問屋が買い切るだけで、消費者は発売日でも買わずにあとから入手すれば良いんじゃないかな、オレみたいに。


    ちなみにトイザラスオンラインでラインナップを調べたかぎり、

    ・GF:19アイテム
    ・マジ:29アイテム
    ・響鬼:28アイテム

    となっております。9月現在。
    在庫切れを起こしてラインナップから外れてる奴もありますが、アイテム点数は大体どれも30前後でしょう。

    TVに繋ぐ太鼓とかマットも含まれていますが、同じ事業部の扱いなので当然含めます。TFで言えば高額商品のユニクロンみたいなものですね。高価格帯の部類。

    さらに、最初の書き込みどおり出荷ベースは桁が一桁以上違います。

    価格帯ごとにちゃんとアイテム数を絞ってるっていうことを確認してみてください。

    2005年08月31日 20:41
  • michusas

    tomoyaさん自身が、アイテム数はしぼんなきゃいけない、と語られたように
    押さえ気味ということはないと思いますよ。GF。

    トイザラスオンラインではどうだか分かりませんが、
    8月末現在、すでに 42アイテムがラインナップされています。
    ちなみにランブルは1種としてカウントしての話。
    商品を詳しく見ていくと

     ・ 500円前後(EZコレクション) 3点
     ・ 1000円前後 11点
     ・ 2000円 12点

    と、比率的には確かに
    比較に上げられた他社商品群同様、低価格帯が多いのですが

     ・ 3000円 7点
     ・ 4000円前後 7点
     ・ 5200円 2点
     ・ 7999円(アレ) 1点

    高価格帯の点数の多さは、一目瞭然ですよね。


    とりあえず、書いた当人は
    この記事を「はじめに」の延長上(つまり当初路線上)に
    置いてるつもりでいますけどね。

    今回の企画は、その「はじめに」の後段で書いたように、
    オレTFとオレ営業案の2本柱で成り立つ構成なんですよ。
    そこをキモにするつもりなので。

    ということで

    > 新生TF、オレの考える営業方法
    コレです、この通り。
    そう見えてないんでしょうけど。

    あと、現状批判をしたいということでなくても、
    現状省みるところから始めなければ
    架空の営業方法とはいえ、説得力も何もないかな、と思います。

    その現状の分析が甘いんじゃー という意見は、分かりますけどね。
    2005年08月31日 21:48
  • tomoya

    3千円以上を高価格帯と決め打ちするのは主観ですよね。
    まぁそれでも4千円以上の商品点数が多いのはそうですね。

    あとアレ(笑)は流通限定だから。
    これも未発売商品の一種の救済策ですよね。

    >アイテム数
    しぼんなきゃっていうのは、他でもミチュさん書いてる「その他ラインの多さ」
    に対して。
    ここらへんのアイテム数の削減は必須事項でしょう。

    ぶっちゃけメインシリーズだけで良いと思うなぁほんと。
    2005年08月31日 22:46
  • michusas

    > 決め打ち
    あ、なつかしい その響き
    最近音沙汰ない(ごくたまに足跡ある)けど、元気かな ヒゲの怪人。

    3千円は、実際きわどいとこですよねー
    ちょっとした小遣い(オトナ含め)では買いにくいかな、と思って
    上の方にあげちゃったんですが。

    ちなみに、個人的な話になりますが
    3000円で買ってないのは ライガージャック。黒い方もだけど。
    それ以上の商品は、半分は買ってないですねー
    序盤の商品は イキオイで揃えちゃったんですけど。大方は。

    > その他ライン
    本当、これ 今にして思えば 致命的な選択でしたよね。
    余力があれば追いかけたかったんですけど。ゴーボッツとか。

    今はただ、今後どうなるかに気を揉むばかりです。
    2005年08月31日 23:23
  • ヤママヤー

    無印ビーストウォーズの頃は3,000円(ウルトラサイズ)が最高価格帯だったのよね。
    それが段々と値上がりしていって…

    おれ的には、価格帯を無印BW時期のにまで引き下げて欲しいところ。
    んでデラックスサイズ(1,500円)をメインとして、それ以上の価格帯の製品は商品展開戦略上の重要キャラだけに絞って欲しいっす。
    GFで言えば、ベクタープライムやスタースクリームがメガサイズなのはいいけど、ランドバレットやデモリッシャーのような脇キャラはメガサイズでなくていいだろ、と。

    1,500円クラスをメインとするというのは、マシンロボ(レスキュー、ムゲンバイン)に対抗するという意味もあり。

    ついでに言うなら、ウルトラサイズ3,000円、デラックスサイズ1,500円とかの値段は税込みでその値段にして欲しい。
    GFだとデラックスサイズは税込み2,100円。消費者の心理的には、この+100円で買うのを躊躇する人も少なくなかろう。多分。
    2005年09月01日 06:10
  • michusas

    そうでしたー ナツカシー
    第1弾をハロマで一気買いして、思惑小銭が足らなくて
    横にいた鈍さんに借りたの思い出しました(笑

    > 脇キャラはメガサイズで
    いやー 本当に・・
    販売計画もあるんでしょうけど、なんでこれでこのサイズなのかと
    思わなくもないです ランバレとか。
    劇中で、デカさを個性にしてもらって、救われてますけど。


    世情も変わりましたんで、現商品のギミックやボリュームを
    あの頃の金額で展開するのは もう難しいかもしれませんけど
    あえて価格を抑えて勝負する、というのは、ひとつのアイディアですよねー
    ビーストウォーズが盛り上がったのも、低価格路線だったからこそ
    という気もしますしね。
    2005年09月01日 12:10
  • ばーばりあん

     商品点数の多さは現在の小売の状況から考えて最も考慮するべき処ですね。但しTFの場合、商品開発のイニシアチブはハズブロ側が有していますんで、国内での売上がどれだけ悪くても開発費についてはハズブロ側から供給されるんでどうしても海外市場をメインにした商品戦略になるんでしょうね。

     トランスフォーマーとして国内でこれからも売っていく為には国内市場に向けた商品展開をしていかねばなりません。そこでビクトリーで用いられていたような一部の売りになるような司令官クラスと仲間キャラのみ新規に国内で開発し、後の敵キャラ類は海外の敵味方問わずリデコで発売する(最近ではカーロボがそうでしたね)。その際、正義と悪の比率は6:4辺りが理想ですが7:3でも構いません。

     やはり、理想としてはサイバトロン対デストロンの構図は絶対崩したくありませんしね。
    2005年09月09日 00:19
  • michusas

    国内向けの新規アイテムを追加しての商品展開は、
    ひとつのアイディアとしてアリだとは思いますけど
    国内外でフィルムを共有する現在の流れだと、ちょっと難しいかもしれません。

    リデコは、どこまで印象が変わるのか
    それによっては見てみたいかも。


    > サイバトロン対デストロンの構図
    これなんですが、個人的には崩す必要はないかなー と。
    確かに、過去にはデストロン側が、かなり貧弱な商品構成となったことも
    多々ありましたけど

    要は 劇中での見せ方次第かな と。
    2005年09月10日 08:51
  • ソノコンマン

     商品点数の削減に関してですが、まずキャラの数自体は少なめにした上で彼ら全員のセイバートロンモードの玩具を新規に制作し発売する、というのはいかがでしょうか?

     セイバートロンモードの玩具の流通を海外市場のみに絞れば国内市場でのラインナップ数が実質半分に。

     劇中の回想シーン等で登場させる形でアピールも行う。

     海外市場のみですが、いわゆる「裏設定」の追求に近いプレイバリューの提案も出来るかと。
    2005年10月17日 21:05
  • michusas

    ひとつの考え方として、面白いと思います
    回想シーンでの登場では活躍描写に限界があるので
    いっそセイバートロン星と地球とを行き来する度モードチェンジとか
    過去(セイバートロンモード)と現在を2柱で物語を進行させるとか

    ・・うーん そこまでいくと、分かりにくいかな。子供さんには。
    2005年10月18日 08:38

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